DEEPPOINT

mRNA

要点

体内でたんぱく質の設計図を伝える物質。ワクチンにも応用。

定義

mRNAとは

mRNAは、遺伝子の情報をもとに、体内でたんぱく質を作るための設計図を運ぶ物質で、日本語では「伝令RNA」と呼ばれます。細胞の中で、遺伝子に記された情報を写し取り、たんぱく質を作る現場に伝える役割を担います。この仕組みを応用したのがmRNAワクチンで、目的のたんぱく質の設計図を体に届け、免疫の準備をさせます。新型コロナのワクチンで広く知られ、感染症や治療への応用研究が進んでいます。

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