キャップテーブル(株主構成表)(Cap Table)
要点
誰が株式をどれだけ持つかを示す株主構成表。資本政策の土台。
定義
キャップテーブル(株主構成表)とはキャップテーブルは、会社の株式を誰がどれだけ持つかを一覧にした株主構成表のことです。創業者、投資家、従業員の持ち株比率が、増資のたびにどう変わるかを表にして管理します。この表を使い、将来の資金調達まで見すえて持ち株の配分を設計する計画が資本政策です。たとえば創業者が60%を持つ会社が、2回の増資で新株を発行すると、比率が段階的に下がっていきます。計画なしに出資を受けると、創業者の議決権が足りなくなったり、のちの調達で条件が悪くなったりしかねません。ストックオプションの枠も、資本政策の中で決めておきます。
関連するデータ
ディープテックDBと連動投資・金融の記事一覧で、この領域の最新の記事を読めます。