ディープテック(Deep Tech)
要点
科学的な発見に基づき、実用化できれば社会課題を解く力を持つ技術と、それを事業にするスタートアップの領域。
定義
ディープテックとはディープテックとは、自然科学の研究で得られた科学的な発見や工学的な技術を土台にし、事業化・社会実装できれば国や世界の課題を解く力を持つ技術、またそれを事業にするスタートアップの領域を指す言葉です。量子コンピュータ、核融合、宇宙、半導体、ロボティクス、新素材、創薬・バイオ、次世代エネルギーなどが代表例で、大学や公的研究機関の研究室から生まれることが多いのが特徴です。ソフトウェア中心のスタートアップと比べ、研究開発から製品化までに長い時間と多額の資金を要し、技術が成立するかどうかの不確実性も大きい反面、成功すれば産業の土台を変える影響力を持ちます。日本では経済産業省・NEDO・JSTが補助金やファンドで支援しており、大学発スタートアップの増加とともに注目が高まっています。
関連するデータ
ディープテックDBと連動ディープテックの記事一覧で、この領域の最新の記事を読めます。