TRL(技術成熟度レベル)(Technology Readiness Level)
要点
技術の成熟度を1から9で表す、NASA発祥の物差し。
定義
TRL(技術成熟度レベル)とはTRLは、技術が研究から実用までのどの段階にあるかを、1から9の数字で表す物差しで、「技術成熟度レベル」と訳されます。NASAが1970年代に技術の成熟度を測る尺度として考案し、1990年代に9段階の形が標準になりました。数字が小さいほど原理の確認に近く、大きいほど実際の運用に近づきます。たとえば、実験室で原理を確かめた段階は低い数字、実機に近い試作品が動いた段階は中ほどの数字です。投資家や公的機関が、ディープテックの進み具合をそろえて伝える際に使います。
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